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妄想小説4

2014年08月28日 23:03

竜・・・・・・それは太古の昔から存在しており、初代聖王の竜殺しがこの世界では聖古書にも載っているほど有名な伝説だ。
竜の鱗は鋼よりも固く、体長は5mからのものから30m近くのものまでいる。何よりやつらの素早さと強靭なあごは、けたちがいであり、体内から毒ガスや火を噴く者までいる。
 しかし初代聖王の竜殺し以来竜族との間で契約が結ばれこの世界に平和が戻っている。ちなみに竜殺しに成功したものは、ただ一人聖王のみである
そして1年ほど前から南の地方グエンで竜が人間を襲う事例が発生しており、そのため聖王都の騎士部隊が躍起になり、無茶な訓練をしているらしいと聞く。契約はどうなったのか?それはまだ謎に包まれている。
そんなときに話に上がっているのが5年前噂の暗殺部隊2万を一人で壊滅させた赤い風のリーダー、ルーダー・カットによる英雄的な働きが地方の民の活力となっているのだ。
「カンカン!!!竜が来るぞ~!!!」
会議室あわただしく動き始める
「誰だ!!竜が来ることを言ったのは!!!!」
「わかりません。どうやら今の話を聞かれていたようです」
近くの衛兵が言う。
「ちっ!どうするつもりだフランク!!これは非常にやばいぞ・・・・・・」
「しかたあるまいすぐに町知らせをだせ!!この町に留まるようにと」
「まさかこの町を戦場にするつもりか!?」
ジルはフランクにその問いに怪訝そうな顔をする。
「ジル頼みたいことがある・・・・・・」
「・・・・・・まさかお前・・・・・・」
「ああ・・・・・・あとは頼んだぞ」
フランクそういうと会議室を出ていく
「町長どこへ!!!!」
皆がフランクの顔を見る
「これより竜族撃対作戦を始める!!!!!!!!!」
「町の民を北側のマドリード広場へ誘導!!!一人残らずだ!!衛兵は部隊を二つに分ける」
フランクは颯爽と会議室を出ていく。
彼は会議堂近くに集められた衛兵と騎士団に号令をかける
「この俺と死んでもいいというやつだけきてくれ!!話はそれだけだほかの部隊はジルコニア・バデライトに任せる」
フランクはそういうと一人その場を後にする
「ジル・・・・・大丈夫?」
シエラが心配そうに言った
「ああ・・・・・たぶんな。それじゃほかの商店街連合会に連絡頼むぞシエラ!」
「う・・・・うん!!!」
ジルの判断は早かった。まずは連合の人間たちと子共たちをあつめ、すぐに誘導準備へと移る。
マドリード広場へは3つのルートがある
一つは中央大通り、2つ目は川沿いのルート、そして3つ目は酒屋が並ぶ裏通りだ
この町を知り尽くしているジルだからできることがある
彼は慎重に呼びかけ南からくる町人達を誘導する
「慎重に落ち着いてください!」
シエラもファセットも順調に事を運ぶ
「よしこれで全員だな・・・・・・衛兵達は確認の作業を。」
「竜が入ったぞ!!!!!!!」
「ひっ南の部隊が・・・・・・・」
衛兵たちがおびえる。とうとう竜が町へ入ったらしい
「くそ・・・・悪いシエラ。ファセットと町の人を任せた」
「ジル!!」
「ジルコニア・・・・」
ふっとファセットの方を振り向くと
「むぐ・・・・・・」
(キス・・・・・・)
「ファセット・・・・・・お前・・・・・・」
「聖王のご加護がありますように」
「あわわわわわキス・・・・」
シエラ顔を上気させへたり込む
「ま・・・・まあああとはたのんだ」
そういうとジル南広場へと走り出した。
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