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妄想小説

2014年08月27日 15:41

 この世界は亀の甲羅の上にあり、世界の最果ては巨大な滝になっている。むしろ世界には終わりがないとさえいわれる。
 そんな未成熟の世界のまだ世界がどういう形かもわかっていない古い時代の物語。
世界の中心と言えわれる聖王都フェレスから北東部に位置する小さな町クレソンでは今日も行き交う人々で賑わっている。
ざわめく町の中、一人の青年が一人の少女の手を引き息を荒立てながら転びそうになりながらもその場から逃れようと必死になって走っていた。
 「なんなんだよ!くそ・・・」
青年は少女の手を引き走りながらそんなことを言う。
 「・・・・・・何がいけないんですか・・・?私はただ異教徒の像を壊しただけではありませんか!?」
 少女は手を無理矢理引かれ走る
「だからそれがいけないんだよ!くそ~!!」
話しは数時間前に戻る
 ジルコニア・バデライトという青年はこの町では少しばかし変な役回りに回ることが多い、町の子供たちからは兄貴と言われ、町の大人からは先生と言われ、飲み屋ではホラ吹き坊主と笑われる。
 この物語はそんな青年の物語でもある。
「ジル?起きてる?部屋入るわよ」
 今日はフェレス国で定められている祝日であり、聖王誕生の日でもある
そんな朝から家に来るの一人しかいない
 幼馴染のシエラである
この幼馴染には頭が上がらない、ジルは起き上がり数分だけ待ってくれとといった
 数分後身なりを整えたジルが部屋を出る
「遅い!!」
「わ・・・悪い・・・」
そんなやりとりの後ジルとシエラは二階にあるジルの部屋から一階に降り
食事を取り始める。
シエラはおもむろにある話をする。
「あれからもう五年も経つのね」
シエラはどこか嬉しそうなそして寂しそうな顔をした。
「まだお前はそんな話信じているのか?」
 五年前この国では前聖王が亡くなった際その混乱に乗じて聖王国を乗っ取るという計画が誠しやかにささやかれていた。そんな時、ルーダーと名乗る青年一人が万の部隊を壊滅させ聖王国を守ったという
言わば噂話も甚だしい話である。
 彼は失われた大魔法を駆使しその大部隊を壊滅させたという
確かにこの世界に魔法はある。ただ不思議なことに精神系や呪いといった魔法はあるがこの世界には直接的に物理的に攻撃する魔法はない
 だからこそ噂話になっているのである。それにそれほどの部隊だったら目立つはずであるしかし王都に行っても
その話をすると馬鹿にされる始末、挙句の話。田舎者と揶揄される
そうその程度話なのである。
 ジルとシエラは食事を取った後、町のバザー会場に向かう予定をたて、一旦別れることにした。
ジルはとりあえず石鹸や食材が切れかかっているのをしり、一足早くいっそうにぎやかな町へと出る。
町に出ると人々はみな
「よっ!先生今日は奥さんと一緒じゃないのかい?はははは」
等とちゃかしをいれてくる
もちろん、シエラのことだろう。彼は別に思ってはいない。シエラは確かにいい娘なのだが
そんなくだらないことを考えている時だ
「このクソガキ~!!!!なんてことしてくれやがる!!」
バザーがひらかれている会場から怒声が聞こえる
ところでお前らうどんとそばどっちが好き?
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無題

妄想小説をうpする勇気
ぼくは敬意を表するッ!

2014年08月27日 18:14 | URL | | 編集

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